U-12サッカーリーグin千葉 第3日目
今日は、母の日。
「帰ったらお母さんに、試合ではこれだけ頑張ったと言えるようにプレーしよう」と言って出発します。
前日の土曜日にも練習して、プレーの質をあげることを確認しました。
第1試合は、習志野MSS・香澄Yさん。
前半は拮抗したゲーム展開、互いに決定的なチャンスは作れず…。
選手はいい緊張感をもって、試合に入ることができ、また、集中を切らすことがほとんどありません。
後半、均衡を破ったのは、習志野MSS・香澄Yでした。
エドエフは得点を挙げることができず、0-1と惜しくも敗れてしまいました。
第2試合は、鎌ヶ谷少年SCさん。
先制点は、GKがはじいたところを詰められてしまいました。
全体に、相手に押し込まれる展開となってしまいます。
それでも、相手ゴールに迫るシーンもあったのですが、「これ!」という機会はつくることができず、0-5と敗れてしまいました。
この日は、気候も暑く2試合目を走り抜ける体力も劣ってしまいました。
この両チームグループリーグでも上位に位置するチームでしたので、相手が一枚上ということは言えますね。
ただし、同じ6年生世代のチームですから、修正するところを見出して、次の試合に臨まなければなりません。
修正点を改善するコーチングするのは、コーチの役割ですね。
新川小学校に戻っては、担当コーチから次の試合に向けての意識を高める指示をして解散しました。
主管チームであり、対戦していただいた習志野MSS・香澄Yさん、鎌ヶ谷少年SCさんありがとうございました。
保護者の方々も、習志野市までの送迎ありがとうございます。
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